アクシデント、ってほどの事でもないんですけど…
実は、本番の何日か前に左足を故障してしまいました。そんなにひどいものではなかったんですけどね。
そして、男性もインフルエンザにかかり、さらに寝違えてしまっていました。
インフルエンザの症状自体はもう落ち着いていたようですし、私もちょっと痛いかなっていう程度でしたが、やっぱりちょっと(いや、かなり)不安でした。
もちろん、個人の事情なので、見てくださるお客様には全く関係のないことです。見てもらって感じてもらったままが、今の私の精一杯の踊りです。そして、「故障していなかったらもっと上手く踊れたのに…」という事も全くなく、何だったらいつも出来ないとこが出来たくらいです。
なので、別にブログに書く事では無いんですけど、何で書こうと思ったかというと、前にこのブログで
「ゲネでリフトを失敗したんです~」(「ゲネプロ」参照)
という話を書いたんですが、
「それらしいリフトが分からなかったんだけど、あれは一体どれの事だったの?」
と見に来た友人に聞かれて、その疑問はもっともだなと思いました。
なので、同じように疑問を持った方のために…
そのリフトはなくなりました!
最後の最後で男性の肩に乗る事になっていたんですが、二人の体調を考えた結果リスクが高いので振りが変わりました。たぶんやって出来ない事は無いと思うんですが、何かあった時に踏ん張りがきかないんですよね。なので、なくなったんです~。
疑問、解けましたか?
あと、怪我をした事により、今、このタイミングでしか学べない事を学んだなと思ったんです。
それは、故障を抱えつつ舞台に立つ人の気持ち。
どこが痛いのか、何がツライのか、何が不安でどうすると安心なのか。
故障した左足ではなく、右足がつりそうになったり、股関節が痛くなったり。
そして、故障や風邪そのものではなく、それにより稽古が出来なくて筋肉が衰えてしまうことの方がツライんですね。大事なところで踏ん張れない。そんな事が分かりました。
整体師としても、とても貴重な経験をしたと思います。
その男性の方に限って言えば、朝来たときは見た目にも「あれ、いつもの筋肉はどこへ?」って感じだったんですが、本番になったら見事に復活してました。
「この振りは出来そうにないから、変えようかな」とか言ってたとこも、変えずに余裕でやってました。
さすがですね~。素晴らしいです!
いつもきちんとレッスンしている人は、戻るのも早いんだなと。
そんな事も勉強させていただきました。
今回は本当に色んな事を学んだ発表会だったなと思います。
また、舞台に立てる日のために、日々レッスンに励みたいと思います。
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