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2010年11月 8日 (月)

褒められたい

大人だって褒められたい…。


最近、そんな話になりました。

あるお母さんが、子育てのセミナーに行った時のこと。
話の内容は「子供を褒めよう」というようなことだったようです。
でも、実際にやらされたのは、そこに参加していた見ず知らずのお母さん達同士が褒め合うということ。

初対面の人同士がお互いを褒め合うわけなので、最初はぜんぜん出来ない。
でも、探せばだんだん見つかってくるんだそう。
「服のセンスがいい」とか「笑顔が素敵」とか「声が優しい」とか。

で、それをやってみて、気が付く。

「褒められると嬉しい」ってことに。

褒められる子供の気持ちになってみようというのが、このセミナーの狙いだったのかなって思いますが、このセミナーに参加した方がもうひとつ気が付いたことは…

「褒められるなんて本当に久しぶりだなぁ」ってこと。

大人になると、褒められる機会って減るんですね。


「どんなに一生懸命美味しいごはんを作っても褒められることなんてないっ!」
なんて嘆く奥さんも、実はたくさんいるんですよ。旦那様達!


また、きちんと「褒める」ということをしている人たちの話も聞きました。

ある小学校で役員をしているお母さんのお話。
褒めるのは「子供」ではなく「先生」。

先生に対して、気になるところも、文句も、要求もたくさんあることでしょう。非常識な先生がいることもきっと事実。だから、それを先生に伝えることは、決して悪いことではないと思います。

ならば、その逆のことも伝えてみる。

そのお母さん達は、役員なので学校によく行く。
そんな時、さりげなく先生に「良かったこと」を伝えるようにしているんだそう。

「先生のあの対応がとても良かった」とか「先生にこう言ってもらって子供も喜んでた」とか。
さりげなくっていうのもポイントみたいです。

でも、そうすると、不思議と子供達に対する先生の態度が良くなるんだそう。特定の(そのお母さんの)子供だけという意味ではなく、クラスの子供達みんなに対して。

もちろん、先生が意識してそうしているという事ではなく、自分がしていることをきちんとお母さん達が見ていてくれたり伝えてくれたりしたら、きっと先生だって嬉しい。だから、自然と子供達への態度も変わってくるんだと思います。

そうすると、「良くないこと」を伝えても、先生への伝わり方が違う。
「文句を言われている」とか「批判されている」ということではなく、お母さん達の正しい指摘や意見としてとらえてもらえるんだと思います。

モンスターな親たちばかりが取り沙汰されていますが、こんな風にしっかりと先生とコミュニケーションとっているお母さん方もいるんですよね。
そうすることが、子供にとって良いクラス良い学校にしていく一つの方法なんですね。


私自身は奥さんでもお母さんでもないので、実生活でこれをそのまま活用することはないんですけど(笑)

褒められたいのは子供だけでなく大人も、いや、むしろ大人の方が…なのかもしれませんね。


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